丸尾聡 MARUO SATOSHI

 

作家・演出家・俳優。

演劇ネットワーク@丸尾主宰 オフィスプロジェクトM代表

 

『INAMURA走れ』で第一回の日本劇作家協会新人戯曲賞最終候補。

代表作に『飯綱おろし』『離宮のタルト 』『死刑執行人』(以上テアトロ掲載)。

ラジオドラマシナリオ『残置物処理班 』でABU(アジア太平洋放送連合) ラジオドラマ部門最優秀賞。 シナリオ『精霊の守り人』・『羽州ぼろ鳶組』シリーズ、『オリガ・モリソブナの反語法』など。

俳優としての活動も多い。
各地で演劇祭・戯曲シナリオコンクールの審査員、舞台関連企画のコーディネーター、ディレクターを務める。

2022年は久しぶりの新作長編戯曲『青空から遠く離れて(仮)(10月 座・高円寺1 TOKYOハンバーグ+演劇ネットワーク@丸尾)の上演がある。

日本劇作家協会コロナ対策室室長。演劇緊急支援プロジェクト事務局としてコロナ禍の文化芸術支援に奮戦中。

 

Twitter:@maruosatoshi

FB:https://www.facebook.com/satoshi.maruo
instagram:Satoshi Maruo

HP:https://www.maruo-stage.com


大島寛史  OOSHIMA HIROSHI

 

劇作家・演出家・俳優・FMおだわら『チリアクターズのSaturday Park』パーソナリティ。


地元、神奈川県小田原市を拠点に活動する劇団『チリアクターズ』主宰。
2012年の旗揚げ以降、ほとんどの脚本と全ての演出を務める。
2016年、『しらずのうちに』で短編演劇コンテスト『劇王神奈川V』優勝。
五代目神奈川劇王となる。翌年、同作で『第2回神奈川かもめ短編演劇祭』に出場、
観客賞と最優秀賞をダブル受賞。
2020年より神奈川県共生共創事業『小田原シニア劇団 チリアクオールディーズ』のプロジェクトリーダーを務める。
近年は市内小・中学校での演劇アウトリーチ事業、
市内高校の演劇部を主な対象としたワークショップなども行い、地元での演劇活動に尽力している。
劇団外部での活動も多く、4月には演出を担当する『逝命』※新型コロナの影響で延期。
5月には脚本を担当したミュージカル『霊売師〜死神と呼ばれた男〜』が上演予定。

Twitter:@hiroshi_ooshima


江花実里 EBANA MISATO

 

俳優・架空畳

新潟県で生まれ、横浜で育つ。
演劇に興味を持ったのは小学校の演劇クラブ。


その後、母親に買ってもらった「ガラスの仮面」により抜け出せない芝居の道へ。中学校は演劇部、高校では区民ミュージカルなどに参加。


多摩美術大学に進学、2年生のときに北区つかこうへい劇団研究所に通う。
大学卒業後は扉座研究所へ入所。その後準座員に昇格。

2013年退団。
2014年から中学校と高校の演劇部のコーチを始める。
2016年に大学時代の先輩の劇団「架空畳」のメンバーになり、現在に至る。
神奈川、東京で年に4~5本の小劇場に出演。

好きなものは、お酒とチーズと鶏肉。あとは宇宙。趣味は貯水タンクや空を眺めながらのお散歩。時々河原で肉を焼くこと。

身長は171センチ。健康診断のたびに数ミリずつ伸びている。

Twitter:@ramunemisato
HP:https://ebanamisato.themedia.jp


斉藤沙紀 SAITOH SAKI

 

俳優・劇団新派

神奈川県茅ヶ崎市出身。

神奈川県立大船高校に入学し、演劇部に入ったのが演劇とのなれそめ。
高校三年間、朝は授業ギリギリまで朝練、合間に早弁、昼休みは昼練及びスタッフワーク、放課後は速攻で部活動行き。

クラスメイトには謎の人物だと思われていた節がある。
出演した深沢七郎原作、のまさとる脚色・演出「新釈 姥捨山」が高校演劇全国大会で文部科学大臣賞受賞。

東洋大学文学部日本文学文化学科に入学。

一旦演劇から離れようと考え落語研究会に入る。
高座名は漆家紫苑(うるしやしおん)。

落研なのにふざけた名前をつけられず逆に恥ずかしかった。
ひたすら寄席や劇場に通う日々を過ごす中、やはり演劇から離れがたく、大学卒業と同時に劇団新派の役者波乃久里子に弟子入り。
新派の所属となって今日に至る。外部出演へも積極的。

Twitter:@sakisaitoo
FB:https://www.facebook.com/saki.saito.5076